Techno Tittle
RAINBOW2000 New Moon HAKUSAN 1998(01)

やっぱり、RAINBOW2000には得体の知れない“何か”があるよね。

別に個々のDJやLIVEを体験したいだけなら、わざわざ遠くのこんな山奥まで、時間と労力と資金を使って来る必要なんて、ないんですから。。。

去年が成功したからといって、今年は成功するとは限らない、、、RAINBOW2000のイベントを運営するスタッフの方々は、去年の経験から身にしみていることと思います。決して去年が失敗だった訳ではありません、1年目のRAINBOW2000があまりにも、“伝説”となってしまっていたからです。

商業的には、より多くの集客が成功か失敗という判断につながるわけですが、それだけで本当のイベントの価値が決まるわけでもありません。客を集めたいだけなら、無名に近いDJを参加させなくてもいいし、山奥でやる必要もないんです。

去年と同じ白山でやる以上は、富士山ほどの集客を見込めないのは、去年の経験から、判っていたはずです。。。

なのに、どうして、再び、、、この場所なんでしょう??

RAINBOW2000は、参加する全ての人達を魅了する“何か”があると思うんです。だからこそ、1年に1度、この時この場所に、集まって来ると思うんです。

RAINBOW2000、3年目の夏がやって来ました。
今年は、いったい、どのような『虹』を体験できるのでしょうか、、、
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