Techno Tittle
RAINBOW2000 Izayoi HAKUSAN 1999(10)

レインボーに参加された全てのみなさん、お疲れさまでした。

生憎の天気で、深夜から朝方にかけて雨が降ったり止んだりと大変でしたが、最後には太陽も出て来て終わる事が出来ましたよね。

なんだか文章を書くのが面独裁なぁ、、、っていうのもあったのですが、それよりも一人一人のDJがこうだった、というレポートってレインボーの場合、あまり意味が無いなーって思ってみたりしてね。

例えば、今回、僕はDJがどうのと言うよりも、テント生活とフリーマーケットを一番楽しんでいたような気がします。これも、レインボーならでは楽しみ方じゃないかなぁーって思います。

もちろん、AOAやDUB SQUADらなどのLIVEは、めちゃカッコイイし。
DJもYoji BiomehanikaさんのGO MADに始まり新曲で締めくくるエナジー炸裂だっし、Richie HawtinはTR-909をプレイしLIVEともDJともつかない鬼才ぶりを発揮していたし、TomoさんからYo-Cで大団円って感じでさ、凄く楽しかったですよ。

レインボー、やっぱり、、、あの時あの場所ですよね、あの瞬間でしか体験できないのがレインボー。そして、みんなでゴミ拾いしてね。レインボーが来たから、僕らが来たから山が汚くなった、、、なんて言われるのって最悪だもんね。

最後には、みんなでゴミ拾いしたけど、それまでの間には平気で地面の水たまりで煙草の火を消してそのままとか、食べ物の残りをそのまま放置してたり、ペットボトルや缶をそこらへんに捨てていたりと。

レインボーのスタッフやボランティアの方々が、1から10まで準備してもらわないと、ゴミ一つさえ捨てれないっていうのも、ちょっと情けないぞ、、、っとね。
うん、レインボーは自然あってのお祭りだから。エコロジーも、ひっくるめて楽しめるようにしたいよね。

白山、凄い良い所だと思います。なんだか地元の方々も凄い理解してもらってるというか。
だから大切にしたいですよね、そういう信頼関係って。また、来年もレインボーするために。

いよいよ来年は、レインボーとしてはラスト・イヤーになるのかな??

来年も、あの時あの場所、レインボーに集まりたいです。
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