Techno Tittle
RAINBOW2000 New Moon HAKUSAN 1998(10)

少し休憩をはさんで、ぼちぼちと空が明るくなり始めた5時過ぎに復活。

 RAINBOW Photo

みんな、めちゃめちゃ元気だ。Jeff Millsのミニマル攻撃にもビクともしない。ハードな曲で攻めて来るけど、決して飽きないんだよね、音の扱いが凄く面白いし、次、、、どんな音を入れて来るんだろう、、、って。

5時半になって、Q'HEYさん登場と共に、すぐに舞台袖に行くJeff Mills。帰り際に、手を上げてるJeff Millsに大拍手、、、そして日米ミニマル対決か? いよいよ、「RAINBOW CIRCLE」のDJとしては最後、Q'HEYさんだ。

Jeff Millsとは、また違うDJ。所どころに和み系のフレーズも入れながらQ'HEYさんの世界を作り上げていく。うにょ、かなり疲れているけど、なんとなく離れられずに踊っていると、最後にQ'HEYさん、、、UNDERWORLDを回すんだもんなぁ、、、

あっ!!! FLUKEのメンバーも会場に出て来て、UNDERWORLDで踊ってる〜(^_^;; 朝6時半、白山の山々の間から、太陽が顔を出して、、、

いよいよ、最後だ、岡野弘幹with天空オーケストラのLIVE。去年と同じ最後の締め括りだ。

 RAINBOW Photo

民族楽器によるアンビエントとリズミカルな音がブレンドされて、昇って来る太陽にふさわしい感じ。

岡野弘幹with天空オーケストラが歌う、、、
 「rainbow spirit never die、、、」

 RAINBOW2000の精神、それは自然との共存。

RAINBOW ECHO、、、自分で食器を持参しよう、、、会場で出たゴミの分別をしよう、、、自分で出したゴミに責任を持とう、、、ソーラー・システムで電源を確保しよう。。。

RAINBOW2000は、自然無くしては語れません。入場と共に手渡されたゴミ袋で身の回りのゴミを拾って、地元でボランティアとして参加されている方と共に、また来年、再び同じ場所でRAINBOW2000が出来ることを願って。。。

今年のRAINBOW2000、、、まるで第一回RAINBOW2000を思いおこさせる感動があったように感じました。また来年ですね、再びRAINBOWの季節が巡って来るのは、、、

ぜひ、来年も、RAINBOW2000に参加しようと思います。。。
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